【自家製納豆】初めてのひきわり納豆に挑戦!
これまで何度かアメリカで納豆づくりに挑戦してきました。
アジア系スーパーで買うとお高い納豆ですが、自分で作るとリーズナブルな上、売り物よりも美味しいくらい♪
なので、むしろ日本にいたときよりも今の方が納豆を食べてる量は多いかも…?
最近では、納豆作りもだいぶ慣れてきて、
「私、失敗しないので…」の領域です。
しかし、納豆用の大豆じゃなく普通の大豆で作っているため、完成品はかなりの大粒納豆に仕上がります。
ひきわり納豆好きの旦那さんから、
「もっと小粒の納豆が食べたい」とのリクエストを受け、この度初めてひきわり納豆に挑戦してみました。
作り方を調べてみると…
完成した納豆を刻むのではなく、最初に大豆を炒ってそれをミキサーにかけて砕いたものを使うようです。
炒るのは15分くらい。
全体にほんのり色がつき、皮に割れ目が入ってきます。
これをミキサーで砕くのですが…
粉々になる恐怖もあって、いまいち細かく出来ませんでした。
粒それぞれ、半分から4分の1くらいの大きさです。
その後、砕いた大豆を3時間浸水。
自然と大豆の皮が浮いてきます。
粒のままでやるときは、皮も全部食べるから残しておいても問題なさそうですが、舌触りが心配だったので、ひとまず今回はすくえるだけすくって捨てました。
浸水が完了した大豆を、インスタントポットで1時間圧力調理。
こちらが蒸しあがり。
あらかじめ炒っているせいか?粒で作るときよりも黒めです。
ポットの中の水を捨て、熱いうちに納豆半パックを加えよく混ぜます。
あとは中に水滴が落ちないようにキッチンペーパーで軽く蓋をして、ヨーグルトモード24時間でセット。
15時間後、すでに白い膜が張っていました。
粒でやるときよりも発酵が早いような?
予定の24時間を待たず、タッパーに移して冷蔵庫で熟成させました。
手作り納豆はやっぱり美味しい♪
でも、欲を言えばやはりあともう少し細かく砕きたい…
まぁ改善の余地はあるものの、初回にしては上出来でした。
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