【米麴GET☆】アメリカで初めて手作り味噌を仕込む!
少し脱線させていただきます。
実は、アトランタ旅行で
大袋の米麹を仕入れてきました。
メンフィスでも米麹(左)は買えるのですが、
こんなアメリカ向けのパッケージの米麹に出会ったのは初めてです。
今回手に入れたKOJIは、450gの大容量。
パックの中には米麹と一緒に、
米麹を使って作る塩麴、醤油麹、甘酒…などのレシピが入っていました。
せっかく大袋がGET出来たので、
この度、初めての味噌づくりに挑戦してみることにしました。
パントリーからとっておきの日本産大豆を出してきて、
まずはよく洗ってから18時間浸水。
浸水後、火にかけてあく抜き。
ある程度あく抜き出来たら、
インスタントポットのHigh pressureで1時間。
軽く指でつぶせる固さになっていることを確認し、
煮汁と豆に分けます。
熱いうちにブレンダーを使い、大豆をせっせとペースト状にしていきます。
本帰国された方からいただいたブレンダー、活躍しています!
潰し終えたら50度以下になるまで、しばらく放置。
豆が冷めるのを待つ間、麹と塩をブレンドしておきます。
家にあった、山の塩と海の塩を混ぜてみました。
麹の固まっているところは綺麗にばらしておきましょう。
今回は使っていない土鍋に仕込むので、内側はウォッカでキレイに消毒しておきます。
準備が整ったら、塩と麹を混ぜたものに50度以下まで冷めた豆ペーストを混ぜ込んでいきましょう。
固くて混ざりにくいので、途中煮汁を加えて柔らかくしながらしっかり混ぜ、豆ボールを作っていきます。
豆ボールを土鍋の中に勢いよく投げ入れ、空気が入らないように積んでいきます。
私は今回、だし昆布をミルフィーユ状に漬けこんでみました。
すべての豆ボールがおさまったら、ふちに1センチの溝を掘り、
溝と全面に塩を振ってカビ防止。
さらに上からクッキングシートで蓋をして、重しをしておきます。
ちなみに完成は1年後…
食べてみて
「あ~、次は塩を減らそう!」とか
「もっと麹が多い方が良いな」とか
完全の余地ありアリ!な結果になったとしても、
リベンジできるのも1年後!
これから毎年味噌仕込みむとなると…
あと何回アメリカで作れるかなぁ?
本帰国が決まるまでに、
美味しいレシピにたどり着けますように!
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