【ミートスライサー活躍中】初めての牛タン処理に挑戦!!
薄切り肉の手に入りにくいアメリカ。
部位や値段を気にしなかったら牛でも豚でもあるにはあるのですが、
脂身の極端に少ない部位だったり、
骨まで一緒にスライスされてたり、
ブロックで買うよりかなりお高くついたり、と
ちょっと残念なアメリカの薄切り肉事情…
“美味しいものを食べること”が共通の趣味である私たち夫婦は
「自分のお気に入りの部位の薄切り肉が欲しい!」ということで
先日、Amazonでミートスライサーを購入しました。
☟ミートスライサー購入してアメリカで初めて豚しゃぶした記事はこちら
☟我が家のミートスライサーはコチラ
その後、
コストコの豚バラ巨大ブロック肉をスライスできるようになったことで
食に関するQOLは爆上がり!!
しかも、
一品中に使う肉が少量で済むようになったことで
食費の節約にもつながりました。
そして
わが家よりも先にミートスライサーを購入していた日本人家族のお友達に
「我が家もミートスライサー買ったよ!♪」と報告したら、
「それなら牛タンもやってみて!」という貴重なアドバイスをいただきました。
こういう駐在妻の情報網には本当に感謝感謝☆
詳しく聞いてみると、
ウォルマートのお肉売り場が結構充実しているそう!
牛タンやハチノス、ハツなど日本で焼肉で食べるようなホルモンも売っているし、
「肉質も悪くないよ」と教えてくれました。
ウォルマートというのは日本でいう…小さめのイオンみたいな?
食品や簡単な家具や家電なら一通りそろうスーパーです。
ただ、
KrogerやWholeFoodsやトレジョに比べると低所得者向けのスーパーなのか?
何かと事件が起こりがち。(;´Д`)
駐車場にはパトカーが巡回しているし、
私たちがアメリカに来てから
「○○州のウォルマートで銃の乱射事件が起きました」
という恐ろしいニュースは何度か耳にしています。
(ウォルマートでは銃も売っているという噂…)
しかし!美味しいなら食べたい!!
牛タンを求めて(恐る恐る…)何度かウォルマートに行ったのですが、
なぜかいつも牛タンだけ売り切れ。
他の日本人家族と早い者勝ち状態になっているのでしょうか?
「牛タンに縁がないね~」と残念に思っていると、
近所のアジア系のスーパーで牛タンを発見!
なんだかグロいけど、せっかくなので購入してみました!
めっちゃベロ!!
表面はザラザラしています。
そして、
YouTubeで牛タンのさばき方動画を見て予習して、いざ入刀!!!
全体の皮を削ぎ取っていきます。
動画ではもっとスパーッとやっていましたが、
わが家の切れない包丁ではなかなか難しい…
なんとかすべての皮をはぎ、
部位ごとにわけて冷凍します。
そして冷凍したものをスライサーで薄切りにしました!
妹に写真を送ったら「ニンジンかと思った」と返事がきましたが、
正真正銘牛のベロ。
焼いてネギを添えて食べてみましたが、
日本の牛タンに比べると…少し臭いかな~?
手順は習得できたので、
(美味しいらしい!)ウォルマートのタンとも食べ比べてみたいものです♥
さて、
Anovaを使っていろいろ新しいことにも挑戦しています!
最近は、チャーシューが激ウマに出来て感動しました!!
「ないものはない、ないなら作ろう」をモットーに
いろいろ挑戦を続けておりますが、
旦那さんは「ビール作ろうかな」と言い出すし、
私は「米麹を自作したい…」と思っています。
☟ビール造りセット(合法w)
自給自足というわけではないけれど、ひきつづき
あるものを生かして生活を豊かにしていけたらいいなと思っています。
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