【アメリカで初めての確定申告】米国税理士の資格って日本人でも取れるの⁉
日本で“確定申告”といえば一部の人にしか関係のないことで、
会社員であれば「税金のことは職場にお任せ」という人が多いのではないでしょうか。
私ももれなくそうでした。
年末に渡される源泉徴収票を見て
「返金があるー♪臨時収入だ!」と喜んだのもつかの間、
その多くが忘年会代に消えていた記憶があります…
そんな至れり尽くせりの日本に対して、
アメリカで税の申告というのは個人の責任です。
たとえ会社員であっても、個人で確定申告を行う必要があるようです。
しかし、
日本でもプロに丸投げしていたことをアメリカで自力でやるのは無理!!
(;´Д`)
というわけで
先日、旦那さんと一緒に税理士さんのところへ行ってきました!
先輩駐在家族の方に紹介していただいたインド人の税理士さんで、
外国人の税務処理がお得意だそう。
旦那さんの職場の日本人は、ほぼ全員その方にお世話になっているようです。
30分のコンサルで120ドル(紹介で行くと20ドル引き)でした。
「税金いくらか返ってくるかな?$♪」と期待していたのですが、
悲しいことに追加で納税の必要があることが判明…
(T_T)
うーむ、
専業主婦である私(J2ビザ)がTAX identification numberというのを取得していなかったせいなのか…?
詳しいことはよく分かりませんでしたが、
追加の税金を小切手で支払わないといけなくなりました。
アメリカで小切手デビューです…
さて、今まで税金のことには無頓着だった私。
ここで初めて米国税理士という資格の存在を知りました。
そして調べてみると、米国税理士というのは
国籍関係なく18歳以上であれば誰でも受験可能な資格試験だそう。
ちなみに日本に住んでいながらでも受験可能のようです。
シカクという響きに弱い私にはとても魅力的…♥
ただ取得後も、
資格を維持するのに講習を受けたりしないと失効してしまう資格のようだし、
そもそもの英語力にも難ありまくりなので
簡単に「挑戦する!」とは言えませんが、
今後、一層国際化が進んでいくだろうことを考えると
国際的に通用する知識や資格を持っていることは
その人の強みになってくるのかなと思いました。
とりあえず、YouTubeで簿記3級レベルから勉強してみます!
先日久しぶりにお気に入りのハンバーガーショップに行きました!!
だいぶメニューの見方や、そのボリュームを予想できるようになってきて
「ハンバーガーとサイドを旦那さんとわけわけして食べるのが一番ちょうどいい」という結論に至っているのだけど、
お隣のアメリカ人シニアの団体は、みなさんこの量を一人で食べていました!!
健康でよろしい~◎
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