【美味しくないお米の救済法発見!】自宅でどぶろく作りに励む⑤ 最終日
長々と記録してきた我が家のどぶろく作りですが、
ついに今日が最終記事です!!
昨夜、
仕事から帰宅した旦那さんに味見をしてもらったところ
「美味しい美味しい!!」と言って
おかわりするほど飲んでくれました。
なので「飲み頃を迎えた」と判断し、ついにどぶろくを濾してみました。
まずは、ザルであら濾し。
ザルの中には酒粕らしきものがたっぷり!
ある程度ザルで濾せたので、チーズクロスを使ってもう一絞り。
酒粕は粕漬け用にとっておこう♪
酒粕と味噌を混ぜたものに鮭のハラスを1週間ほど漬けておくと
焼くだけで朝ごはんにぴったりのおかずになります♥
そして滑らかなどぶろくが、これだけ抽出できました。
「失敗したら料理酒にしよう…」と思っていましたが、
とっても美味しいどぶろくになってくれました。
\(^o^)/
今回のどぶろく作りに使ったお米は
あまり美味しくないカリフォルニア米だったのですが、
甘さ、酸味、うま味のバランスの取れた
とても美味しいどぶろくに姿を変えました。
どぶろくを作る工程は、
米を蒸したり、毎日かき混ぜたりと多少の手間はかかります。
しかし、もしそこが
個人でのお酒造りが合法な国であれば
美味しくないお米に当たってしまったときの救済法としておすすめです。
(^^♪
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