【アメリカで買えないものは作る!】初めて生麩饅頭を作ってみた☆
ここ数日、SNS上で「日本からの船便や航空便が届いた!」という喜びの発信をしている方をたくさん見かけました。
日本からの荷物、嬉しいですよね~♥
中には、
「航空便で二箱出したうち、ひとつは2週間で届いたのにもうひと箱は2か月かかった!」なんていう方も!
ロストを覚悟しておられたようなので、無事に届いたこと、
他人事とは思えないくらい嬉しいです!
\(^o^)/
そして、多くの方が届いた荷物を広げ、その写真をSNSに載せておられますが、
「みんな同じようなもの送ってもらってるな~(^^♪」という感じ。
出汁、パスタソース、ふりかけ、お菓子…etc...
しかし、やっぱり送れるものには限りがあって、
生ものやお酒、肉エキス入りのインスタント食なんかは送れません。
そして、私にとっての欲しいけど手に入らないもののひとつに…
生麩がありました。
日本にいた頃からそんなに頻繁に食べてたというわけではないんですが、
生麩の田楽とかお饅頭とか、好きなんですよね~♥
しかし、もちろん生麩なんていう超マイナー食材!アメリカで見かけたことはありません。
夫に生麩の話をしても「食べたことはあるけど印象にはない」と言われてしまい、
生麩の知名度の低さを再確認しただけでした。
しかし私も、生麩が「一体何から出来ているのか?」ということは知らなかったので、ちょっと調べてみたところ…
材料は強力粉、塩、水、米粉。
「え、全部家にあるじゃん!」
ということで!
YouTubeのこちらの動画を参考に、
初めての生麩饅頭作りに挑戦してみることにしました。
まずは強力粉、塩、水を混ぜ合わせ、
パン生地をこねるようにまとめ、1時間冷蔵庫で寝かします。
その後、寝かした生地を水でもみ洗い、
最初はすぐに水が白く濁りますが、気長に洗っているうちに濁らなくなってきます。
この段階で見た目は…1時間くらい噛んだガムって感じです。
これによもぎ粉と米粉を加え、以前作って冷凍していた餡子があったので、それを包んでお饅頭にしました。
それを蒸籠で蒸しあげて…
むっちり、生麩饅頭の完成です。
モチモチなのに餅とは違う歯切れの良さ。
これは作らない限り、アメリカでは絶対に食べれないはず!
ちなみに、夫も「これ好きだわ♪」と言って食べてくれました。
しかし、さすがに日本で食べてたような柔らかーい生麩には程遠い"(-""-)"
まだまだ修行と研究が必要な感じですが、
「生麩を作ろう!」なんていう(ヒマな)人はなかなかいないだろうと思うので…
貴重な体験出来て良かったです♪
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