僕が肉を焼きたい!〜旦那さんアメリカ式BBQに初挑戦〜
アメリカの空気がそうさせたのか、
突然「僕もアメリカのBBQがやりたい!」と言い出した旦那さん。
以前アメリカ人の友人が焼いてくれたアメリカ式のBBQをやりたくなったそうで…
ちなみにアメリカのBBQは日本のそれとは大きく違います。
薄切り肉や魚介や野菜を屋外で焼きながら食べるというのが日本のBBQスタイルですが、
アメリカのBBQは牛や豚の肩バラや肩ロースなど、
比較的固くて安価な部位が基本で、
それを塊のまま、低温でじっくり、いかにやわらかく調理するかがポイント☆
長ければ一日がかりで火を通すこともあるそうです。
「初めて会う人にとの話題に選んではいけないもの。
それは政治、宗教、そしてBBQ!」
という社交場についてのジョークがあるほど、
アメリカの人々はBBQに強いこだわりをもっているとのこと。
ただ、今回は急遽旦那さんの思い付きで決まったBBQなので、
とりあえず「それっぽく」やってみるかということに。
まずは、Krogerに肉とソースを調達しに行きましました
こういうBBQ用の骨付き肉がスーパーには必ずあります。
そして今回は骨つきの牛肉をそのままアルミホイルで蒸し焼きにするそうで、
表面にオリーブオイルを塗り、
ぬりぬり…
買ったBBQソースを塗りたくり、
今回はメンフィススタイルをぬりぬり…
ベランダで育てているローズマリーをまぶし…
オーブンへ!
1時間、140度の弱火でじっくり焼くと、
めっちゃ美味しそう!
肉は骨から簡単にはがれるくらいほろほろ〜(*'ω'*)♥
本場では、まず肉にスパイスを塗り込み、
ソースは仕上げにかけるのが本来のやり方のようですが、
これでも十分に美味しく、最後の一切れを旦那さんと取り合う程でしたw
アメリカではBBQを取り仕切る人を「ピットマスター」というそうで、
日本でいう「鍋奉行的な人かな?」と思いますが、
旦那さんも我が家のピットマスターとして、
「次回のBBQはもっと本格的にやりたい!」
と張り切っています!!
ぴんくのねずみ
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