なぜ!?家庭菜園のバジルの味が変わっちゃった!
またまた我が家の家庭菜園通信です!
我が家のベランダでは種から育てた日本の野菜たちと、
苗を買って植え替えたハーブがもりもり育っております。
そして、先日バジルを摘んで、お気に入りのモッツァレラチーズとトマトを合わせた
カプレーゼを晩御飯に出したところ、
「バジルが苦い!前と味が変わった!」と、旦那さん。
食べてみると、確かに今までよりも葉っぱも固く、少し苦い…?
ちょっと前までは食感も味も、もう少し柔らかかったのに…
なぜ!!!
調べてみると、
バジルの育て方を失敗していたようです。
バジルは初心者にも育てやすいハーブで、
我が家のバジルもかなり適当に育てていたのに、
今まで何度も食卓に登場し、
「元をとった!」感はあります。
しかし、どうやら、摘芯という剪定作業をする必要があったよう…
摘芯のやり方…
バジルの草丈が20センチ程度にまで成長したら摘芯して側芽の成長を促す。地面から数えて2~3節目の少し上をハサミでカット。
切り戻し剪定のやり方…
花の開花よりも少し早い7月上旬ごろにもりもり育った葉っぱを三分の一から半分くらいに切り戻す。脇芽の成長を促すのと蒸れ防止にもなる。
そして、摘芯も切り戻し剪定もしていなかった我が家のバジルは今こんなことに。
背丈は40センチをこえ、綺麗な白い花が咲いてしまいました…
バジルは一年草で、花を咲かせた後は種のほうにエネルギーがとられて、葉っぱの味が落ちるとのこと。
そして、その味の変化に気づくとは、
…旦那さんの舌は確かでした!!
(;´Д`)
ところで、ベランダは私が面倒を見ているのですが、旦那さんは室内で水耕栽培を始めたようです。
勉強机の上に並ぶクリスタルガイザーで何やら育てています。
「バジルも育てたいからタネよろしく!」とのこと。
というわけで、
バジルの種を収穫する、という新たなミッションに向けて、お花は経過観察中でございます。
タイミングを逃さず種を取らねば!
旦那さんが日本で使ってた水耕栽培器はこちら↓↓
水耕栽培と言えば、
先日ネットでアボカドも水耕栽培できるという情報を得ました。
ただ、これは実がなるというよりも観葉植物として育てるようです。
観葉植物×水耕栽培好きの旦那さんが「是非育ててみたい」と張り切っているので、
アボカド食べた後の種をキープしておかねば。
種に関するミッションの多い今日この頃…
ぴんくのねずみ
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