【All Purposeの使い道】たまたま生まれた絶品餃子
先週末、コストコで12キロの小麦粉を買いました。
これだけあるので…
新しいものにもいろいろ挑戦してみたい!
というわけで、
先日の饅頭に引き続き、
蒸し物つながり…
小籠包を皮から作ってみることにしました!
レシピを検索、まずは中に入れる具から作ります。
小籠包といえば、中から溢れるスープが肝ですね。
レシピによると、
鶏ガラスープをゼラチンで固めたものを、豚肉に混ぜておくようです。
蒸して熱が加わると、このゼリーが溶けてスープに変身するんですね~。
お次は、生地作り。
小麦粉・塩・油・水と、材料はいたってシンプル。
2~3分こね、30分冷蔵庫で寝かした生地を薄くのばしていくのですが…
これがめちゃくちゃ難しい!!
YouTubeの“プロがひたすら小籠包を包む”という動画で予習してから臨みましたが…
まず、生地を綺麗な丸に伸ばすことから難しい!
(;´Д`)
中心は少し厚めにしたほうが、包んだときに生地が破れにくくていいそうです…
生地の出来もイマイチなので、もちろんうまく包めるはずもなく"(-""-)"
本当は、もっと薄く伸ばした生地にたくさんの具を包むのが正解です。
しかし私は、厚~い生地に少しの具を包むことしかできず…かなり中の具が余ってしまいました。
なんとなく見た目それっぽくは出来たけど、
生地がうどん級の歯ごたえ&食べ応え。
スープを中にとどめることは出来たので、そこそこ美味しくは出来たけど、
「まだこれは他人様には出せないね~」という感じ。
まぁ、それもそのはず。
中国には点心師という資格があるほど、小籠包づくりには高度な技術がいるようです。
具も余ってることだし、連日小籠包づくりに励もうかしら~?とも思いましたが、
若干初回で心折れたので、
次の日は、白菜、ニラ、キャベツを足して餃子にリメイクすることに。
※餃子の皮は市販のものです…
するとこの餃子、ふわふわの具に、中から溢れる肉汁…
今まで私が作った餃子の中でダントツの美味しさでした!!
旦那さんも、
「これは餃子屋が出来る!」と太鼓判。
いや~まさか、
小籠包で余ったタネから絶品☆餃子が出来るとは!!
まさかまさかの大発見。
これは我が家のレギュラーメニューに追加だわ~(*´ω`*)
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