【引きこもりの週末】米飴のその後…
昨日から仕込んでいた、米飴のもと。
60℃で7時間、保温した後の様子がこちらです。
保温前より水が澄んでいて、米の形がはっきりと見えるようになっています。
そして、こちらをさらしの上に出し、
絞ります。
さらに、この液体を…煮詰める!!
加減が分からず、かなり煮詰めてしまいました…(;´Д`)
そしたらやっぱり煮詰め過ぎていたようで…
容器に移して冷ましたら、
一生取り出せない感じの飴になってしまいました(ノД`)・゜・。
鍋に固まって残った飴がもったいない。
少しお湯を入れて溶かしたら、少し緩めのシロップができました。
このシロップは、みりんの代わりに使う方もおられるようです。
そして、お味はと言いますと…
カンロ飴を思い出すような、懐かしい甘さ。
夫も「昔、おじいちゃんにもらっていた飴の味だ!」と、
子どもの頃のことを思い出したようでした。
容器の中で固まってしまった飴も、湯煎してなんとか摘出しよう…
水あめみたいなのを期待していたので、思っていたものとは違うものができあがってしまったことは残念でしたが、これはこれでなかなか面白い経験ができたかなと思っています。
これが麦芽糖
そのうちリベンジする!!
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