【アメリカのアパートあるある⁉】火災報知機の電池切れ
ある日の深夜の3時ごろ
「ピーピーピー…ピーピーピー…ピーピーピー…」
と電子音が鳴り、ビックリして飛び起きました。
旦那さんが。
(※ちなみに私はちょっとやそっとじゃ起きません)
音はすぐに止まったそうですが、
暗かったこともあり、
音の発信源は分からなかったようです。
次の日の日中ずっと家に居ましたが、特に問題なかったので
私は気にしていなかったのですが…
なんと、その日の深夜にまた同じように電子音が鳴り響いたそう。
連日睡眠を妨害された旦那さん、ついに発信源を見つけたようで
「多分火災報知器だから管理人さんに言ってきてよ」と。
今まで注意して見たことなかったけれど、
これが火災報知器だったらしい。
よく見てみると赤くランプが点滅している。
火災報知器が電池切れの様子… pic.twitter.com/s8wiwWKIqg
— ぴんくのねずみ🇺🇸南部に生息中👫 (@pink_nez_TN) 2020年3月19日
確かに具合が悪そうだ。
「火災報知器ってなんていうんだろう…?」
「ピーピーピーの音ってアメリカでもピーピーピーって言うんだろうか…」
と、英語力に不安満点な私。
とりあえず火災報知器の写真を撮り、
「ピーピーピー」の音マネをする覚悟を決め、
いざ管理人さんのところへ!!
すると、
写真を見せたところで「Beeping?」と聞いてくれ「いえすいえす」と言うと、
部屋番号を聞かれたのでそれを伝え、ひとまず帰宅して待っていました。
が!
さすがアメリカ、すぐには来てくれません。
何日待っても来てくれず、
そしてその間も夜中の電子音は鳴り続けました。
しびれを切らした旦那さんが、
「もう自力で電池を変えよう!」と電池を変えてくれたのですが
それでも止まらない電子音。
「どうしたらいいんだ!!」と困っていると、
「お待たせ~(^^♪」と、ついに管理人さん登場!!
待ったよ!待ってたよ!(…旦那さんが!!w)
待ちわびすぎて「土足でも全然かまわないよ!」と招き入れてしまいました。
そして「どうするのかな?」と見ていると、
なんと火災報知機ごと交換。
どうやら表から交換できる電池ではなく、
もっと大元がおかしくなっていたようです。
知り合いに、
「家で肉を焼いていたら、その煙に火災報知器が反応して消防車が来て罰金500ドル払った」
という方もおられるので、
火災報知器のメンテナンスはしっかりしておいたほうが良さそうです。
ブログ移転してます!↓
☟これおすすめ!
↓↓↓読んだよ♪の応援クリックお願いします↓↓↓
☟1クリックが1票になります☟
Amazonジャパンのお買い物はコチラから☟
楽天のお買い物はコチラから☟