ぴんくのねずみ、嫁に行きます!!          ~結婚から渡米までの記録~

のんびり田舎で新婚生活かと思いきや!なんと半年後に意識高い系旦那さんの転勤でアメリカに行くことに!                        日本語も怪しいねずみ…果たしてアメリカ行けるのか!?結婚準備から渡米までを記録していきます。

【生ビール酵母でパン作り】“中種法”でふんわりチョコチップパンを作ろう!


f:id:gacham:20190814110943j:plain

Hello!

アメリカ駐在妻 

ぴんくのねずみです☆

今日は

『生ビール酵母でパン作り』のお話です!

 旦那さんが自宅でのビール醸造を初めてから、

約2か月がたちました。

gacham.hatenablog.com

 

2~3週おきに新しいフレーバーを仕込み、

これまでに4種類のビールを飲み比べしてきましたが…

どれもとても美味しい♥

 

わが家のビールメーカーはこちら☟

 

最近は、

料理や気分に合わせてその日のビールを選び、

楽しい晩酌の時間を過ごしています。

 

そしてビールが完成する度に“生ビール酵母もとれるので、

引き続き、ビール酵母を使ったパン作りもしています。

gacham.hatenablog.com

なんとなくですが、

ビールの種類によって酵母の性格も全く違うことが分かってきました。

 

例えば、

ビールの香りが強く出るものや弱く出るもの、

焼き色が濃く出るものや薄く出るのもの、

発酵力の強いものや弱いもの…

など様々です。

 

そして今回とれたビールの酵母

発酵力が弱めで、香りも弱いタイプのものでした。

 

発酵力が弱い場合、発酵完了の見極めが非常に難しい…。 

 

しかしせっかくイーストとして使えるのだから、

「その性質を見極めれば、美味しいパンが焼けるのでは…?」

パン作りについていろいろ調べていたところ、

中種法というやり方にに出会いました。 

 

中種法とは、

半量の小麦粉とイーストと水を合わせたものを低温で発酵させておき、

それを残りの材料と合わせてから、さらに発酵・焼成を行うというもの。

 

つまり0次発酵って感じでしょうか?

 

この中種法は発酵時間が十分にとれるので、

ふわふわ食感が長続きしやすいパンになるらしい。

 

一晩冷蔵庫に入れておいた中種がこちら。

f:id:gacham:20200530035139j:image

全体に気泡を認め、粘り気もしっかりある!

低温でゆっくり発酵した様子が分かります。

 

そして、これに残りの材料を合わせ生地をこね上げます。

f:id:gacham:20200530035155j:image

グルテン膜が確認できるまで20分くらいは練ったかな?

生地作りはなかなかの重労働。

パンを食べずに焼くだけなら、それは良いダイエットになりそうです。 

 

室温で一次発酵。

f:id:gacham:20200530035209j:image

二倍程度になりました。

 

ベンチタイムをとってから、

チョコチップをたっぷり入れて成形を行いました。

f:id:gacham:20200523000850j:plain

普段はビターチョコレート派だけど、

パンに入れるならこれくらい甘いチョコが好き♪

 

 

そして二次発酵。

f:id:gacham:20200530035233j:image

焼成

f:id:gacham:20200530035241j:image

 割ってみると…

確かに普通に焼いたときより柔らかい!!

f:id:gacham:20200530035248j:plain

中種法をマスターすれば、

どんな酵母でも美味しく焼けそうな気がする!!

 

う~ん、

コストコの12キロの小麦粉買っちゃおうかしらあぁ…

 

↓↓↓読んだよ♪の応援クリックお願いします↓↓↓

 ☟1クリックが1票になります☟

にほんブログ村 にほんブログ村へ
にほんブログ村

目指すはアメリカ情報部門10位以内

 

 

Amazonアメリのお買い物はコチラから☟

 

Amazonジャパンのお買い物はコチラから☟

 

楽天のお買い物はコチラから☟