ぴんくのねずみ、嫁に行きます!!          ~結婚から渡米までの記録~

のんびり田舎で新婚生活かと思いきや!なんと半年後に意識高い系旦那さんの転勤でアメリカに行くことに!                        日本語も怪しいねずみ…果たしてアメリカ行けるのか!?結婚準備から渡米までを記録していきます。

炊飯器で甘酒を作ろう! 


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Hello!

アメリカ駐在妻 

ぴんくのねずみです☆

今日は

『炊飯器で甘酒づくり』のお話です!

ここ数年、たまに無性に甘酒が飲みたくなることがあります。

日本で仕事をしていた頃に甘酒発作が起きた日は、帰り道のイオンに甘酒を買いに走ったりしていました。

 

いざ甘酒にありついてみると、

「あれ?なんでそんなに甘酒飲みたかったんだ?」と、我に返ったりもしていましたが…(単に、お腹が空いていただけだったのかな?)

 

 年末年始の一時帰国の際には、来たる甘酒発作に備え、フリーズドライの甘酒を買ってきました。

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その他、一時帰国の買い出し記事はコチラ☟

gacham.hatenablog.com

 

「しかし、この4パック入りの甘酒で足りるのだろうか…?」と不安に思っていたある日、

なんと!近所のアジア系マーケットで米麹を発見!!

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まさかアメリカで米麹に出会えるなんて~♪

これを機に、アメリカで人生初の甘酒づくりに挑戦することにしました!

 

旦那さんがターキーを焼くために買った温度計がここで役に立つとは!

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この温度計は、ターキーやBBQなど肉の塊に突き刺して中の温度を測れるように、先が針状にとがっているのが特徴です。

⇒我が家の温度計はこちら

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そして、ネットで色々調べてみて、今回は炊飯器を使ってのレシピを採用することにしました。

甘酒の材料

ご飯…小さめおにぎり1つ分(冷凍ご飯をチンしました♪)

米麹…100g

水…300㏄

麹と水だけで作る甘酒と、それにご飯も加えて作る甘酒とあるようでしたが、、ご飯入りのほうが甘味が出やすいとのことで、少量ご飯も加えています。

甘酒づくりの一番のポイントは、麹菌が作り出したアミラーゼがよく働くように55~60℃をキープすることだそうです。
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保温の温度を細かく設定できる炊飯器やヨーグルトメーカーを使えば、もっと楽に出来るようですが、

わが家の炊飯器にそんなハイテク機能は備わっておらず…

蓋の下に布巾をかませたり、蓋を開けたり閉めたりしながら、

55~60℃がキープされるように悪戦苦闘。

 

そして、布巾をかませても、蓋を下ろしてしまうと60℃を越えてしまうことが分かり、

最終的には、

布巾をかけて、少し熱が逃げるように一部めくっていれば58℃をキープできたので、

そのあとは楽でした。
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3時間程度たったころに、少しにおいがきつく、

「これは失敗したかな?」と思う瞬間もありましたが、

(どうやら発酵途中の麹特有の香りだったよう)

8時間後には、ちゃんと美味しい甘酒になっていました!!

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冷凍したら長期保存できるようです!!
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アメリカでも美味しい甘酒にありつけることが分かり、ホッとしました~

 

残りの米麹は塩麹にしまーす♪

 

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