全粒粉×ホームベーカリーでパンを焼く
Hello!
どうも、駐在妻ぴんくのねずみです。
今日は『全粒粉を使ってパンを焼いてみた』話です。
渡米する前から、
「アメリカのパンはクソまずいから、パンが好きならホームベーカリーを持ってくるべし！」
と、先輩駐在妻さんからアドバイスをいただいていました。
そして実際そこそこまずいらしく、旦那さんは職場のランチででたハンバーガーのパンが食べれず、具だけ食べたりしてるみたいです(; ･`д･´)
そして、昔々に職場の忘年会のビンゴで当たったホームベーカリーが家で眠っていたのでそれをアメリカに持ってきています。→持って行ったHBはこちら★
※日本のHBをアメリカで使うなら変圧器の使用をおすすめします！
しかし、
「スキムミルクって英語でなんて言うのっ！？( ;∀;)」
とか…
「アメリカではどの小麦粉をパンに使うのっ！？(ﾟДﾟ;)」
とか…
材料一つ一つ見つけるのにも時間がかかったため、なかなかパンが焼けずにいました。
そして先日、とうとうそれっぽいものが我が家にそろったのでついにパンを焼いてみたのです！！
日本から持ってきたドライイースト、Krogerで購入したスキムミルク、全粒粉、中力粉。全粒粉と中力粉は成分表をよく見て、混ぜ物のなしで小麦のみを使用し、かつUnbleachedといって、漂白されていないものを選びました。
あとは、
「少しでも体にいいものを！」と思い、全粒粉も買いました(^^♪
全粒粉はWhole Wheat Flourというそうな。
アメリカは一袋がでかいこと…
そしてこちらはスキムミルク
といいます。
そして、レシピは一番！基本と思われる、パナソニックの取り扱い説明書に書かれていたもので。
ちなみにアメリカの小麦粉は日本のように薄力粉、中力粉、強力粉という分類ではなく、
・All-purpose Flour（薄力粉と強力粉ミックスの中力粉的存在）
・Bread Flour（強力粉）
・Cake Flour（日本でいう薄力粉ですが、その名の通りケーキのスポンジにつかうようです。なのでもともとベーキングパウダー入り。純粋に小麦のみの薄力粉はまだ見つけられていません）
が、主な小麦粉の分類になるようです。
他の方のブログを読んでみると、強力粉はメーカーによって当たりはずれがあるようなので、ひとまず今回は家にあったAll-purpose Flourを強力粉の代わりに使ってみました☆
そしてホームベーカリーに材料を入れ、待つこと５時間…わくわく♥
開けてみると～
ちゃんとふくらんでる！！
出してみても、なんかそれっぽい形！
ふわふわ～
やっぱ焼きたてを食べるしかないでしょ！ってことで、
手作りのブルーベリージャムといただきました♥
はい、美味しい～♥
奇跡的に一発目から大成功！！
まさかアメリカで焼きたての美味しい全粒粉パンが食べられるなんて～(^^♪
これからいろいろ研究してさらに美味しいパンを目指します！！
めざすは『乃が美』の食パン！！→乃が美 高級生食パン☆
＼(^o^)／
ぴんくのねずみ
ランキング参加してます！！
↓↓焼きたてパンを優しく１PUSH♥ぷりーず↓↓↓
