栗仕事 2021

Hello!

アメリカ駐在妻 

ぴんくのねずみです☆

今日は

『栗仕事』のお話です!

ここ数日、エアコンなしでも生活できるくらい涼しくなってきたメンフィスです。

いやしかし…

もう10月なんて信じられなーい！

2021年が始まったの、なんか…つい最近みたいな気がしていたのに…

時がたつのはあっという間ですね。

月日が経つ早さを表現してみました
【1月〜10月】 pic.twitter.com/7Bb3osW35Y

— うのき / 工場長 (@UNOKINOKI) 2021年10月1日

我が家は「今年の年越しは日本で…」と、

年末年始の一時帰国を予定しています。

しかし、

日本政府から入国者への隔離要請期間は14日間のまま。

なかなか短縮されていないため、今のままなら

「日本に帰ったとしても…隔離期間の方が長いのでは？」

という感じ。

隔離期間が短縮されないようなら

「帰るのは今じゃないね」と夫とも話をしていますが、

う～ん、どうなることやら。

さて。

すっかり秋めいてきたメンフィスで

先日、栗が売られているところに遭遇しました！

こういう季節ものは毎年一瞬で売り場から姿を消します。

なので、安いのか高いのか分からないけど、ついついたくさん買ってしまいました。

そのことをツイートすると、

「私も同じスーパーで栗買いました！」

という方もちらほら。

きっとみんな「あっ！！」と売り場でテンション上げて、

栗を手に取ったんだろうなぁと思うと、なんだか気持ちがほっこりします。

しかもこの栗、こんなに立派！

これまで栗仕事ってほぼしたことないんですが、

「冷凍したものをお湯につけてから剥くと渋皮まで簡単に剥ける」

と聞いたのでそれをやってみることに。

やってみて思ったのは、

「めっちゃ個体差ある！！」

ということ。

簡単に剥けるのもあったし、爪剝がれるかも？ってくらい剥きにくいのもありました。

形で選別し、

「綺麗なものをマロングラッセにしてみよう！」

とレシピを検索。

”ガーゼくるんで1週間煮る”というのを今やってる最中なんですが…

どうやらこの包み具合が緩すぎたようで…

まだ5日目なのにだいぶ煮崩れして、

訳ありマロングラッセになりつつあります。

一応、この週末に完成の予定。

見た目はともかく、味はどうかな～？？

ガーゼはコレ

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