【アイスティの入れ方】ケーキのお供に世界一のアイスティを
昨日はチョコレートケーキを焼きました。
チョコレートスポンジ、
これまで何度も焼いたことはあるのだけど…
プレーン生地はそこそこうまく焼けるのにココアが入ると途端にうまく膨らまなくて、
なんとな～く苦手意識がありました。
しかし今回は！
私史上最高のチョコレートスポンジが焼けた！！
＼(^o^)／
参考にしたレシピはコチラです。
そして美味しく焼くためのポイントは二つ。
一つ目は、
卵白を泡立てる際、仕上げにハンドミキサーの低速でメレンゲのキメを整えること。
二つ目は、
ココア＋バター＋ミルクが沈まないよう、生地を少しそちらに取って混ぜ、比重を軽くしてから生地に混ぜ込むこと。
今までも同じレシピで作ってきましたが、
この二つを気をつけただけで、
美味しさが格段にアップしました！
美味しいケーキのお供は美味しいドリンクを…とコーヒーを入れようとしていた矢先、
Twitterで“世界で一番美味しいアイスティの入れ方”なるものを発見！！
普段はコーヒー派の私だけど、
世界で一番というネーミングに惹かれて作ってみることに！
作り方は簡単だけど…なんと、1日がかりのレシピでした。
まず、2ℓのお湯を鍋で沸かします。
紅茶が全体に均一に広がるためには、やかんよりも鍋の方がいいそうです。
そして、お湯が沸いたら火を止めてティパックを三つ投入し、蓋をします。
21分蒸らしたところで蓋を開け、そ～っとティパックを取り除く。
※茶葉を揺らすと苦みが出るので、そ～っと取り出すのが大事！
ちなみに20分でも22分でもダメで、21分がベストらしい。
室温で粗熱を取った後、冷蔵庫で一晩冷やしたら完成です。
作り前は「2ℓにティパック三つって…足りる？」と疑っていましたが、
飲んでみたら…
全然足りてました。
ゆっくり冷ましたアイスティには、紅茶の風味がぎゅっと詰まっていました。
余計な苦みがないせいか、天然のやさしい甘味が口いっぱいに広がります。
作ってすぐに飲めないのは難点ですが、
ホットティに氷を入れて飲むアイスティとは全くの別物！
時間をかけてでも作る価値のある、とびきりのアイスティです。
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