【飲み切れないオレンジジュースをアレンジ】バルサミコ酢と合わせた絶品ソース☆
我が家の冷蔵庫には
なかなか飲みきれないオレンジジュースが
ででんと鎮座しておりました。
そもそも
なぜこのオレンジジュースが我が家にあるのかと言いますと…
旦那さんにカンパリブームが来ておりまして…
このカンパリを割るために
kroger でPULPいっぱいの1番美味しそうなオレンジジュースを選んだわけですが、
「断然生しぼりが美味しい」と。
そして、こちらは我が家にストックされてる
レッドグレープフルーツ。
アメリカは日本に比べてフルーツがとてもお買い得!
このレッドグレープフルーツは安いときに大袋で買ったものですが、
計算すると一玉50円しないくらい?
日本じゃ考えられない値段。
そういえばESLの先生も、日本に行って驚いたのは
「果物がめちゃくちゃ高かったこと!」と言っていました。
というわけで、
“絞らなくても良い”という最大の武器をもってしても、
ジュースじゃ生のフルーツには勝てなかったという訳です。
ただ、上には上がいたというだけで、
このオレンジジュースが美味しくない訳じゃないので
このまま捨ててしまうのはもったいない…
ネットでパラパラとレシピを見ていたときに、
お肉のソースにオレンジジュースを使っているものを発見!
というわけで、早速レッツクッキング!
先日購入した低温調理機Anovaを使い、
豚ロースを塩麹につけ、60°で2時間温めます。
そして2時間後、
オリーブオイルとバターを熱したフライパンで表面だけ焼き目をつけ、
火を止めたところに酒とバルサミコ酢を入れて余熱で肉に馴染ませます。
あまり加熱すると低温調理したことが無駄になってしまうので、
ここで肉だけ取り出して、
再び火をつけ、そこにオレンジジュースを入れて煮詰めます。
味を見て、甘すぎたらバルサミコを少し足しましょう。
最後にトレジョのトリュフバターを入れて風味づけしました。
そして旦那さん食べて一言、
「これ、店で食べるやつじゃん!!」と!
「シェフを呼んでください」と言わんばかりに大絶賛!
はい、あなたの隣に
アイ アム ユア シェフ。
そして、
「これは鴨にも合うソースですね」とのことなので、
シェフは今、
「スーパーに鴨を探しに行かねば…」と思っておるところです。
前に一羽丸々で売られてるの見たよ…
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日本一時帰国 ~日本行きの飛行機で嬉しい事件~
アメリカ人は日本人ほど年末年始に親せきで集まったり、お祝いをしたりという習慣はありません。
その代わりに、クリスマスが年一のビッグイベントである家庭が多く、クリスマスが過ぎれば年末は普通に仕事をして、多くの人が年始の1月2日から稼働しています。
しかし、日本人には、お正月が一年の節目として、とても大切な行事ですね。
この本は日本の伝統行事について英語で説明してあっておすすめ☆
年末は、アメリカに住む多くの日本人が一時帰国をするようで、日本行きの飛行機は満席でした!!
しかし、今回、そのおかげで、とてもラッキーな経験をすることになります。
飛行機の搭乗手続きの際、なんと!
「飛行機が満席のため、席をアップグレードさせていただきます」とのこと。
13時間、エコノミーでぎゅうぎゅうに帰る覚悟をしていたので、とっても驚きました。
しかも、アップグレードされた先は…ビジネスクラス!!
飛行機の座席は、エコノミー→プレミアムエコノミー→ビジネス→ファーストというグレードに分かれることが多いようですが、今回はまさかの2グレードUP⤴
満席だったことだけじゃなくて、他にもいろいろな条件が重なって、スーパーラッキーな事件が起きたようです。
「日本に帰ったら日本食食べまくるぞー!!」と意気込んでいた私たち。
フライングして、機内で美味しい日本食をいただきました。
洋食と和食と選べましたが、迷うことなく和食をチョイス!!
普段メンフィスでは手に入らない、貴重な食材をしっかり堪能しました♪
さすが、ビジネスクラスのご飯はめちゃくちゃ美味しかった~!!
一年の締めくくりに、嬉しいサプライズをありがとうございました♥
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旦那さんのお金のかからない趣味 ~アボガド水耕栽培のその後~
以前記事に書いた、旦那さんのアボガド水耕栽培のその後ですが…
こんなに大きくなりました!!
食べたアボガドの種から、本当に芽が出るなんて…びっくりぽんです!!
前から「部屋に観葉植物を置きたい!」と言っていた旦那さんは嬉しそう。
お金のかからない趣味で助かります笑
そしてアボガドだけでは飽き足らず、
「他に観葉植物として育てられるものはないものか…」と調べたそうで。
お次はパイナップルに手を出しました!
パイナップルの葉っぱ部分を、くるっと回してもぎ取って、
下の方の葉っぱをはがしていくと、茶色のひげが出てくるのですが、
これはパイナップルの根っこだそう!!!
そして鉢に突き刺すのですが、そもそもパイナップルは暖かいところでしか育たない…?
というわけで、
我が家の一番暖かい、暖炉前に鎮座しております。
さて、これはどうなっていくのかしら…。
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ルイジアナ州 ニューオーリンズの旅 4泊5日
旅の最終目的地はニューオーリンズなんですが、私たちの住むメンフィスからの距離はなんと650キロ!
これは、日本でいうなら、東京~岡山間の距離に匹敵します。
私たち夫婦にとって、今までで一番遠出のドライブ旅行になりました。
- 【1日目】 テネシー州 メンフィス⇒ミシシッピ州 ジャクソン
- 【2日目】 ミシシッピ州 ジャクソン⇒ルイジアナ州 ニューオーリンズ
- 【3日目】 ニューオーリンズ フレンチクオーター観光
- 【4日目】 ルイジアナ州 ニューオーリンズ⇒ミシシッピ州 ハッティズバーグ
- 【5日目】 ミシシッピ州 ハッティズバーグ⇒テネシー州 メンフィス
- 帰宅後のドッキリ
【1日目】 テネシー州 メンフィス⇒ミシシッピ州 ジャクソン
仕事終わりの旦那さんと合流し、メンフィスから車で3時間、ミシシッピ州の州都ジャクソンまでやって来ました。
到着したころにはすっかり夜だったので、ディナーを求めて街に繰り出しました。
ディナー Half Shell Oyster House
ホテルから歩いて来られる、こちらのレストランへやってきました。
私たちはもともと大の牡蠣好きで、今回旅をニューオーリンズにしたのも、
「新鮮な牡蠣が食べたい!!」という明確な目的があったからです。
本当は生ガキが食べたかったのですが、残念ながら焼き牡蠣しかないとのことで、
ケイジャンソースで味付けされたこちらの牡蠣をオーダーしました。
ケイジャン料理というのはルイジアナ州の伝統料理で、有名なものでいうと“ジャンバラヤ”がケイジャン料理の一つですが、辛さの効いた濃い味付けが特徴です。
つまりビールにぴったりだし、真ん中のパンにソースをつけて食べたら、やめられないとまらない…♥
しかし、他の料理は私たちの口には合わず…ちょっと残念なディナーとなりました(*´з`)
宿泊 Hilton Garden Inn Jackson
ディナーを終えてホテルに向かいました。
久々のモーテルじゃないホテルは…やはりキレイで快適でした!!
【2日目】 ミシシッピ州 ジャクソン⇒ルイジアナ州 ニューオーリンズ
朝ごはんはホテル朝食をいただきました。
旦那さんのクレジットカードのサービスで、朝食が無料♥
お腹を満たしたので、南を目指して出発進行!
長時間のドライブが苦手な私たちは、2時間くらいを目途に休憩をはさみます。
今回は、マクドナルドでちょいと休憩。
そして、初めてアメリカでアップルパイを注文しました!
日本の揚げてあるアップルパイとは違い、焼いてあるタイプ。日本のアップルパイのほうが好きだけど…「まぁ、1ドルならアリ!」なお味でした(^^♪
エナジーチャージできたので、さらに南へ向かいます!!
ニューオーリンズ到着
メンフィスから650キロ、ついにニューオーリンズにやってきました!!
これは北米最古の大聖堂、セントルイス・カテドラル。
ここニューオーリンズはミシシッピ川の河口の街で、フランス領だった歴史的過去を持つことから、建築や食文化など、フランスの影響をうけているものも多くみられます。
観光用の馬車がたくさん走っていました。
フレンチクオーターと呼ばれるエリアは、建物も可愛く、飲食店やお土産物屋もたくさんあって、散歩しているだけでも楽しめます。
街中にスーパーもあるので、必要なものが手に入りやすく安心です。我が家は、水の調達に利用しました。
ランチ Royal House
「今度こそ生牡蠣を!」と、オイスターレストランへ。
たまたま見つけたお店でしたが、どうやら人気店のようで満員!
生牡蠣もありました!!
店員さんにおすすめを聞いてオーダーした、カニのスープが絶品!!!
念願の生牡蠣!!
牡蠣好きな旦那さんは「この牡蠣ちょっと洗いすぎで風味が飛んでる…」と辛口コメントでしたが、添えてある西洋わさびとチリソースをつけて食べるととっても美味しかった♪
お店を出るころには長蛇の列!!タイミングよく、待つことなく入店できてラッキーでした(^^♪
おやつ Kiwins New Orleans
甘党な私は、デザートを求めてアイスクリーム屋さんへ。
アメリカの人気のチョコレート店だそうで、チョコレートもたくさんありました。アイスはいくつか試食して、ココナッツチョコレートアイスをいただきました!
量が多すぎて「半分で良いのに~」とか言いながら、美味しすぎてペロリでした。
カジノデビュー
少しでもカロリーを消費しようと街を散策していると、カジノを発見!
入り口で年齢確認がありますが、入場は無料です。
「10ドルだけ遊ぶか」と、ルールのわかりそうなスロットに挑戦。
最初は台に現金を入れて、ゲームを終えると残り金額分のチケットが出てきます。
そして最後にカウンターへ、チケットを換金しに行くシステムでした。
カジノは10ドルが15分で消えるという恐ろしい場所でした。
ディナー Creole House Restaurant & Oyster Bar
夜ご飯を食べるべく、レストランを探しましたがどこも満席!
「空いてるからここでいっか~」と適当にみつけたレストラン。
なんと!ここも大当たりなレストランでした!!
オニオンスープとガンボスープ。
ガンボスープもこの地域発祥のスープです。お店によって味が違うのですが、ここのは臭みもなく、とても美味しかったです。お店によってはザリガニをふんだんに使っていて、泥臭い感じのするガンボもあるので、私の中でcrayfishと書いてあるガンボは要注意です。
ガーリックとチーズという、最強コンビで味付けされた焼き牡蠣をいただきましたが、もちろん美味しい!!
ジャンバラヤパスタは辛いもの好きにはたまらない!ニューオーリンズはタバスコ発祥の地でもあるので、メニューには辛いものが多いです。
しかし、ただ辛いだけでなく、肉や魚介からしっかりダシが出ている辛さなので、きっと日本人の口に合うと思います。
地ビールを飲んだらこれも美味しい!
IPAなのに強すぎず、飲みやすかったです。いつかここの醸造所も行きたい~\(^o^)/
添えてあるポテトフライも全部美味しくて、お腹いっぱいなのに食べてしまうという、最高の悪魔飯でした♥
宿泊 アスター クラウン プラザ ニュー オーリンズ フレンチ クオーター
宿は繁華街バーボンストリートからすぐのホテルへ。
ニューオーリンズはホテルが軒並み高いらしいですが、ここは比較的お買い得だし、セキュリティもしっかりしていて良かったです。
【3日目】 ニューオーリンズ フレンチクオーター観光
朝食 カフェデュモンド
ホテルから歩いて、こちらのカフェにやってきました。
カフェデュモンドは、なんと1862年に開店した老舗カフェ。当時の古風なオープンテラス形式の店舗を今も保っていて、観光地のひとつとして、多くの人が訪れていました。
日本にも店舗があったようですが、2018年に契約が切れ、撤退してしまったようです。
ベニエ(beignet)というドーナツが看板メニュー。
「砂糖かけすぎでしょー!」と思ったけど、甘いもの苦手な旦那さんもぺろりと食べてしまう美味しさでした!!日本の揚げパンに近い感じ。
イートインの場合、空いてる席に座るとウェイトレスのおばちゃまが注文を取りに来てくれます。お金はその場でおばちゃんに払うシステムなので、現金を準備しておきましょう!
お持ち帰りの列とイートインの列があるので、行列が長くなっていたら、列を間違えないよう要注意です。
ミシシッピ川 ジャズクルーズ
ジャズ発祥の地ということで、ジャズクルーズも体験してきました。
予約はネットでも出来ますが、乗船前にこちらで発券が必要です↓
蒸気船で、中では実際に動いているエンジンの見学もできます。
こちらはアメリカ軍の船だそう。
船内ではジャズの生演奏が楽しめます。
天気が良く、気持ちのいいクルーズでした。
給水 Brieux Carré Brewing Co
私たちの給水というのは…ブリュワリーで飲む地ビールです。
旦那さんが、歩いて行けるところにブリュワリーを見つけてくれました。
こじんまりとしているブリュワリーですが、評価は4.9!
フライトが4種12ドルなので少しお高いですが、とても美味しいのでおすすめです。
ランチ B.B. King's Blues Club
ジャズを聴きながら夜ご飯の食べれるところを探してこちらへ。
演奏時間が決まっているので、予約して行くといい席に通してもらえます。
ハッピーアワーに合わせていくとかなりお得!
生演奏付きですが、特にその分のチャージ料を取られたりはしませんでした。
踊りだすアメリカ人たち。
こんな間近でジャズを聴ける機会はなかなかないので、ニューオーリンズに行った際には、是非ジャズ演奏のあるレストランへ足を運んでみてください。
夜食 Willie's Chicken Shack
道を歩いていると、ここのチキンを買っている人がとても多かったので、気になって…ついつい買いに行ってしまいました。
「ルイジアナ州のフェイバリットなチキン!」と宣伝していたので、楽しみにしていたのですが…
残念ながら、テネシー州のフェイバリットなチキンGus'sChickenの圧勝!
でも、テネシー州にも美味しいものがあることが判明して、少しホッとしました。
Gus'sChickenの記事はこちら☟
【4日目】 ルイジアナ州 ニューオーリンズ⇒ミシシッピ州 ハッティズバーグ
朝食 Croissant D'Or Patisserie
前日と同じホテルに連泊し、ホテルから歩いて行けるベーカリーへ朝ご飯を食べに行きました。
渡米後、ベーカリーに来たのはこの日が初めてです。
というのも、アメリカのパンはあまり美味しくないことが分かっているので、わざわざパン屋で買ってまで食べてこなかったのですが…
ここのパンはふわふわで本当に美味しい!きっとフランス文化のおかげです。
この、中庭で食べるというのもフランススタイルですね!!
コーヒーがおかわり自由だったので、ゆっくりできて良かったです。
ドライブ Rake Pontchartrain Causeway
ニューオーリンズに別れを告げ、帰り支度のために少しずつ北上を始めます。
メンフィスとニューオーリンズをつなぐ道はいくつかあるのですが、帰りは湖にかかる20マイルの橋を通ることにしました。
フロリダのキーウェストのような、橋以外がすべて青い景色。是非、天気のいい日はここを通ってみてください。
給水 Abita Brewing Company
橋を渡ったところにAbitaという醸造所があります。
駐車場はとても広く、子供連れでも来れるような公園も併設されていました。
ビールは20種類あり、迷います。
4種8ドルのフライトはお得感がありました!
ここは旦那さんだけ飲みましたが、とても美味しかったようで、べろべろになりながら全て飲み干していました。
ランチ Shaggy's Pass Harbor
海に浮かぶレストランにやってきました。
レストランの正面は真っ白な砂浜!!
海水浴はオフシーズンなのに、ライダーの休憩地点なのか?お店の前にはたくさんのバイクが停められていて、店内はたくさんのお客さんがいました。
そしてここで、この旅No.1の牡蠣に出会いました。
ハンバーガーもポテトも美味しすぎてペロリ!!
ノンアルコールカクテルも充実しているので、お酒の飲めない人も楽しめるレストランです。
「来年のサンクスギビングもここに来ようか…」と、一年後の予定を立ててしまう程、大満足なランチでした。
宿泊 Fairfield Inn & Suites by Marriott Hattiesburg
少し北上し、ミシシッピ州のハッティズバーグという田舎町にやってきました。
ここの近くのレストランで晩御飯を食べる予定でしたが、「どこに行ってもあれ以上のご飯にはありつけない…」と、ランチに満足しすぎて予定変更。
近くのスーパーで適当に買って、アメリカのカップラーメン食べ比べ大会になりました。
メンフィスではなかなかお目にかかれないPOP SECRETのキャラメル味もGET!!
ミシシッピ州は酒税がテネシー州より安いのか?ビールもかなりお買い得でした。
ホテルはモーテル価格なのに、独立洗面台付きというサプライズ!!
そして、アメリカのカップラーメンですが…
日本のカップラーメンのクオリティの高さよ!!という結論です。
【5日目】 ミシシッピ州 ハッティズバーグ⇒テネシー州 メンフィス
ホテルは無料朝食付きでした。
お味は「むむむーっ」な感じでしたが、飲み物はかなり充実していたので、食べ過ぎで疲れている胃袋にはとても優しかったです。
帰宅後のドッキリ
往復で約1300キロ+α!
出発前は長距離運転になること心配していましたが、道の渋滞もなく、とても楽しい旅行になりました。
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しかし帰宅後、ニュースを見ていた旦那さんが突然、
「この赤いホテル、僕たちが泊ってたホテルじゃない!?(; ・`д・´)」と。
見覚えのある景色…。
なんとニューオーリンズで宿泊していたホテルの前で、チェックアウトした日の深夜に銃の乱射事件があったそうです。帰宅を1日ずらしていたら、間違いなく銃声を聞いたと思います。
もともとこの日はAnnual Bayou Classicという、伝統あるアメフトの試合が行われるということで、街中が超厳戒態勢でした。しかしその中、事件は起こったようです。
メンフィスでもShootingのニュースは日常的にありますが、危険なエリアは行かないとか、夜はなるべく外に出ないとか、出来る自己防衛をしていかないとなと思っています。
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アメリカのサンクスギビング 〜ターキーの丸焼きに初挑戦!〜
日本に比べて祝日の少ないアメリカですが、その少ない祝日の一つにサンクスギビングがあります。
11月の第4木曜日がサンクスギビングで、その週は子供たちは学校が1週間休みになったり、大人たちも祝日の前後に有休をとって連休にしたりして、多くの人が家族との時間を過ごします。
昔は、宗教的な意味合いの強い行事だったようですが、現代は「親戚や家族が集まって食事をする日」という、大切な家族行事として認識されています。
サンクスギビングの別名を「TurkeyDay」と呼ぶほど、サンクスギビングの食卓には、七面鳥は欠かせないのです。
そして、スーパーの売り場は七面鳥だらけ。
この手前から奥まで全部ターキーなんですが、1羽で最低5キロはある七面鳥が飛ぶように売れてました。
冷凍の七面鳥を買ってしまったら、解凍するのだけで3日かかるそうなのでご注意ください。
そして、もうひとつサンクスギビングに欠かせないのはパンプキンパイ。
「絵具で塗ったのかしら?」と思っちゃうほど、鮮やかなオレンジ色したパンプキン。
我が家は夫婦二人暮らしだし、パーティの予定もないので、サンクスギビングはスルーの予定だったのですが、突然
「ターキーを焼きたい」と、言い出した旦那さん。
どうやら、アメリカ中がサンクスギビングに浮足立ってる、その雰囲気に影響されたようです。
スーパーにあった、一番小ぶりなターキーをチョイスしたけど、それでもシンクを占領するレベルの大きさ!!
よく洗います。
乗せてみるとオーブンの天板ギリギリ!
しかも、これをそのままオーブンに投入するのではなく、まず、下味をつけた液を作り、12時間漬ける必要があるそうです。
「きっとこの作業があるから、アメリカ人はサンクスギビングの前日から有休取ってるんだろうなー」と、勝手に推理してます。
見た目は完全に殺人事件…
重さで冷蔵庫の床が割れそうなので、クーラーボックスで12時間漬けることにしました。
そして12時間後、お腹の中にはジャガイモやニンジンやセロリを入れ、外にはさらにスパイスを塗り込みます。
こんなターキー専用スパイスも売ってます。
そして、いよいよオーブンに投入!!
大きさを持て余していたオーブンも、ターキーが入るとちょうどよい◎
そして30分ごとにターキーを取り出し、ターキーから出た油をかけながら、乾燥を防ぎます。
これを4時間くらい続けてました。
旦那さんがターキーと格闘している間、私はパンプキンパイを作ります。
そのままでは硬くて全然切れないので、3~4分レンジにかけてなんとか切れる硬さにしてから、種を取ります。
これを皮付きのままアルミで覆い、40~50分、200度のオーブンで焼きました。
そして、柔らかく焼きあがったパンプキンを、スプーンを使って皮から実をはがします。
ちなみに、この時点のパンプキンは、日本のカボチャと比べると全然美味しくなかったです。むしろ不味すぎて不安でした。
まぁとりあえず…
あとはミキサーを使って生クリーム、バター、砂糖、卵黄を混ぜ、市販のタルト生地に入れて焼きました。
ミキサーがあると裏ごしがいらないのでらくちん♪
そして並べてみると…なんだか、めっちゃサンクスギビング!!
味はどちらも美味しくって!!
焼く前、不味くて不安だったパンプキンも、最終的には美味しいタルトになってました♪
アメリカの行事を体験できて満足~。
しかし、私たちはその後、この巨大ターキーと数日間格闘することになりました…
げふーっ…
まぁとりあえすハッピーサンクスギビング~♪
ぴんくのねずみ
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ボジョレーヌーボーはどこ!? ~アメリカでボジョレー難民になった話~
11月の第三木曜日は、ボジョレーの解禁日でした。
日本ではテレビでも取り上げられるほどのビッグイベントなので、特にワイン好きじゃない人の耳にも「ボジョレー」という単語が飛び込んできたことと思います。
最近の我が家には、ビールブームが来ていたので、ワインはすっかりご無沙汰だったのですが、
「一応、飲んでおくか」とミーハー心を燃やし、ボジョレーを求めてスーパーに行ってきました。
すると…ボジョレーがない!!(; ・`д・´)
日本のスーパーでは「ボジョレー解禁!」とでかでかと宣伝され、特設売り場まで出ていたりして、ボジョレーが見つからないなんてことはないのに、
アメリカのワイン売り場は「フランスワインなんて飲まずに、アメリカワインを飲みなさいよ」といわんばかりの落ち着きっぷり!
調べてみると、ボジョレボジョレ♪と盛り上がるのは日本だけで、フランスから国外に輸出されるボジョレーのほとんどは、日本に向けたものだそう…
時差の関係で、「本国フランスより早くボジョレーが飲める!」と、バブル時代の日本はボジョレーに大熱狂し、その流れが現代まで続いているみたいです。
その後、旦那さんとアメリカのスーパーをくまなくチェックして、隅っこに一種類だけボジョレーヌーボーを発見!
家で美味しくいただきました♥
日本酒も少しずつ海外に広まってきているようですが、ボジョレーみたいに「日本酒解禁日!」みたいなの作ったらいいのではないだろうか…?
ちなみに先日近所のリカーショップで獺祭を発見!
30ドル!!
テンション上がって購入しかけましたが、冷蔵庫がビールで大渋滞中なことを思い出し、思いとどまりました…
その後、いろんなスーパーを回ってボジョレーをチェックしましたが、今のところ、最安はコストコで買えるボジョレーです。
7.99ドルで売ってました。
もし、アメリカでボジョレー難民になったら、コストコに行ってみてはいかがでしょうか?
ブラックフライデーまであと少し!!
ぴんくのねずみ
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アラバマ州 フローレンスの旅 一泊二日
先日一泊二日でアラバマ州にあるフローレンスという町に遊びに行ってきました。
この旅の一番の目的はヘレンケラーの生家に行くこと。
行ったことのある方に「ただの家だったよ」という話を聞いていたのであまり期待はしていなかったのですが…
さてさてどんな旅になったでしょうか(^^♪
アラバマ州 フローレンスの旅 一日目
ランチ セレブの集まるハンバーガー店⁉ Rattlesnake Saloon
フローレンスに行く途中、旦那さんがGoogle mapで評価の高いハンバーガー屋さんを発見!
ちょうどお昼の時間だったので行ってみると…
ナビに示されたところは入り口に大きなウマのモニュメントがあり、駐車場にはオシャレな高級車がずらーっと並んでいました。
「なんなんだここは?」と思いつつ、他の人が向かうほうに歩いていくと、
洞窟のようなところにハンバーガー屋さんがありました!
店内はお客さんでいっぱい!
5時からはお酒も飲めるバーもあります!
ハンバーガーとポテトとチキンをオーダー!
すべて美味しかったのですが、特にポテトが美味!!バーベキューパウダーみたいなのがかかってて、手が止まらない美味しさでした。
そしてここは一体どんな施設なのかというと…
どうやら馬を所有している人たちが馬に乗ったりキャンプをしたりする高級キャンプ場だったよう!!どうりで駐車場に高級車やキャンピングカーが並んでいたわけだ!!
途中「馬乗ってみる?」と声をかけていただいたのですが、
私は庶民なもので、もしやこれはお金とられるやつでは!?(; ・`д・´)と警戒してしまい「Just looking…」とモジモジしてしまいました。乗せてもらえばよかったかなぁ…
ヘレンケラー・バース・プレイス
お腹を満たしたのでさらに車を走らせ、この旅一番の目的地へやってきました。
こちらがヘレンケラーの生家です。
ヘレンケラーの使った点字本も残されていました。
このパッチワークのカバーも当時のものだそう。
住み込みのお手伝いさんの使っていた離れのキッチンも残されていました。
そしてこれはあの有名な「ウォーター!!」の井戸!!
「普通の家だよ」と聞いていたのですが、とても立派な家でした。しかも入場料を払えばヘレンの生い立ちからすべてガイドさんが説明してくれるツアー付き。
日本にも何回も来ているようで日本にゆかりのある展示品もあって嬉しかったです。
Singin' River Brewing
フローレンスのダウンタウンにやってきました。
フローレンスの治安ってどうなのかしら?とググってみると「全米屈指の安全な町」とのこと。素晴らしい。
そしてこの町唯一?のブリュワリーへやってきました。
なんと!ここで日本人の留学生に出会いました。
そして何種類か飲み比べてみたいというと「フライトを頼むといい」とアドバイスをくれました。
どうやらこれをフライトというそう。ちなみにメニューには載っていないこともありますが、頼むとたいていどこもやってくれるそうです。
今までいろいろなブリュワリー行ってきたけどこの飲み比べセットに「フライト」という名前があるなんて知らなかった!ありがとう大学生!!
しかし、残念ながらここのビールはいまいちお口に合わず…残念…
ディナー Odette
さて夜ご飯。ダウンタウンを歩きます。
今回の目的地はこちら。
知り合いがFacebookに載せていて前から気になっていたレストランです。
最初に出てきたパンがまず美味しい!
ケールのサラダ。
ポークリゾット。
ステーキ。
美味しかったけどボリューム満点過ぎました。でもご馳走食べれて幸せな夜♥
宿泊 Days Inn by Wyndham Florence Downtown
このエリアで最安ホテル。ほぼモーテルでしたw
朝ご飯もついてたけど前日の夜食べ過ぎで全然食べれず…
アラバマ州 フローレンスの旅 二日目
旦那さんがGoogle mapでピックアップしてくれたところをまわります!
Old Railroad Bridge&O'Neal Bridge
昔は線路として使われていたよう。
今は線路の下が橋になっていました。
ネイチャートレイル Parker Falls Trail Head
自然大好きな旦那さんが見つけたネイチャートレイル。
キャンプもできるようなので、きっと夜はここが大人たちの憩いの場になるのでしょう。
小さなショップとカフェもありました。
ネイチャートレイルの受付をします。
「12ドルって結構お高い…(; ・`д・´)」と思いきや、
その価値ありの整備っぷり!!
受付で(簡単すぎるほどにw)簡単な地図はもらったのですが、
順路の矢印なんかはありません。
「きっとこっち?」「いや、こっち?」
迷子になりながら1時間半のネイチャートレイルを堪能しました。
今回の週末旅行ももりもり盛沢山な旅でした!
次はどこに行こうかな?
旦那さんは行きたいところがありすぎて困ってるみたいだけども…
ぴんくのねずみ
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アボカドの水耕栽培
ちょこちょこお伝えして参りました家庭菜園通信の続編です。
近頃「もしかしたら今日クーラーいらないかも?」な、涼しい日も増えてきて、
渡米して初めての季節のうつりかわりを感じています。
涼しくなったら何を着たらいいんだろう?と、日本から持ってきた数少ない服とにらめっこしていると、
「あぁ、私は本当にアメリカで生活しているんだなぁ…」とようやく実感がわいていたような気がしました。
そして残念なことに、ベランダで育てていた野菜たちは実をつけることなく夏が終わってしまいそうで、
「食べれるものを作ることの難しさ」を学んだ季節でもありました。
ありがとう夏、さようなら夏、ありがとう農家のみなさん…
さて、ベランダは店じまいに向けて、プランターを片づけたりしているのですが、
旦那さんは室内でこんなものを育てております。
これはなんと…
アボカドの種!
1か月以上前にネットで「アボ̚カドは水耕栽培できる」という記事を見て、
すぐにペットボトルで水耕栽培を始めた旦那さん。
水耕栽培できるとはいっても、実をつけるのではなく、
観賞用の観葉植物として育てるようです。
旦那さんがそんなことしていること、すっかり忘れていたのですが、
おそらく水耕栽培を始めてから一か月たったくらいの朝に、
「ついにアボカドから芽が出た!!!」と騒ぐ旦那さん。
正確には芽ではなくて根なのか?
確かになにか…出ている!!
以前から「室内に緑が欲しい!観葉植物を置きたい!」と言っていた旦那さん。
このアボカドに緑の葉っぱがつく日までがんばれー!
ぴんくのねずみ
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アーカンソー州 リトルロックの旅 ~またビールを飲みに来ました~
少し前にアーカンソー州のリトルロックにいった記事を書きましたが、
前回と内容を変えて…また行ってきました!!w
アーカンソー州 リトルロック旅行 一泊二日
オレンジラインをひいたところは今回の訪問先。
その他の♥マークは前回の訪問先です。
【ランチ】 ハンバーガーショップ The Root Cafe
旅行先で食事をするお店はGoogle mapで探します。
口コミ数と☆の数を見て、今回はコチラに行ってきました!!
The Root Cafe
このド派手な壁が目印です。
外観はこんな感じ。
駐車場もいっぱいで、お客さんもたくさん!!
これは期待できる…☆(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
レジに並び注文と会計を先にするシステム。
サンドイッチやデザートなど、他にもメニューは色々ありましたが、
ハンバーガーがメニュートップに載っていたのでハンバーガーをチョイス☆
とても美味しいバーガーでした!!
\(^o^)/
バンズも美味しいし、
アメリカのサラダには珍しいくらい、ドレッシングも美味しかった!!
口コミの高評価納得のお店でした。
【ブリュワリー】Rebel Kettle Brewing
続いて、歩いてこちらのブリュワリーへやってきました
Rebel Kettle Brewing
店内からお隣に併設されている醸造所が見えます
店員さんおすすめを聞き、三種類飲み比べ
なかなか個性の強いビールたちでした
一番右の定番ビールが一番飲みやすかったです
ただ…むむー…再訪はないかな?というブリュワリーでした
【ブリュワリー】Lost Forty Brewing
Rebel Kettle Brewingのお隣にもう一軒ありました
Lost Forty Brewing
骸骨がお出迎え。
席についてメニューを見て4種類の飲み比べセットを発見!!
12種類の中から4種チョイス
お隣のブリュワリーが微妙だったので「こちらはどうかな?」と心配でしたが…
めちゃくちゃ美味しかった!!
(^^♪
どのくらい美味しかったかというと…
グラウラーでお持ち帰りするレベル!!
先日行ったナシュビルのブリュワリーで、
水筒のような、牛乳瓶のようなものに
ビールをつめてお持ち帰りしているおじさんに出くわしまして…
「あれはなんだ??(゚д゚)!」
と調べてみると、グラウラーというそうな。
グラウラーとは…
生ビール用の再利用できるお持ち帰り瓶のこと。
一番多いのは64オンスの大瓶(約2000㎖)で、32オンスや128オンスも珍しくない。
⇒炭酸の飲み物(ビールなど)を入れられる魔法瓶 DrinkTanks ドリンクタンクス Growler 32oz (0.94L) 真空断熱グラウラー OBSIDIAN
ここのブリュワリーはフードも充実していて、朝食やランチもやっているようで、
それ目当てに来ているお客さんもたくさんいました。
是非また来たいブリュワリーです。
【晩御飯】Three Fold Noodles+Dumpling Co.
我が家で外せないお店、リトルロックで夕食はやっぱりこちら
Three Fold Noodles+Dumpling Co.
旦那さんお気に入りのお店で、
旦那さん曰く「台湾で食べた美味しいヌードルの味だ!」そうです。
【宿泊】 La Quinta inn & Suites by Wyndham Downtown Conference Center
アメリカのホテルって日本と比べたら下限が高くて、
安くとも100ドルはこえることが多いのですが、
今回泊まったコチラこの日は…なんと!朝食付きで一泊78ドル!
旦那さんも「安すぎる!!」「怪しい!」と。
口コミを見てみると、やはりかなり低い…
まぁ、今回の旅行の目的は「ビールを飲んで美味しいヌードルを食べる」だったので、
ホテルは多少汚くていいかと覚悟して宿泊。
確かに、かなり古いホテルで、
「お部屋を掃除してくれた人は白い猫を飼っているかな?」と思っちゃうくらいの清掃っぷりでしたがw
シーツやタオルは清潔だったので全然満足なお宿でした。
一番嬉しかったのが朝食!!
ワッフルを自分で焼くスタイルでした♥
マフィン色々♥
前日食べ過ぎたのでちょっとずつ。
そのほか、パン用のジャムやピーナツバターも充実していましたよ~
安いなら全然あり☆な宿でした
【朝散歩】 Clinton Presidential Park Bridge
朝食を食べ終え運動がてらお散歩へ
このリトルロックという町はクリントン元大統領の生まれ育った町として有名で、
「クリントン」と名の付く建物や公園が多くあります。
クリントン図書館前のモニュメント。
そして散歩はクリントン橋へ。
自転車のサイクリングロードになってました
駐車場が無料なので車をとめて橋をお散歩。
すれ違うサイクリングの人たちがみんな挨拶してくれて、気持ちのいいお散歩でした。
【帰り道】 Ole Sawmill Cafeで昼食
我が家の週末旅行は「1日目はお酒を飲み、2日目は早めに帰宅の途に就き週明けに備える」というスタイルなので、
二日目の昼食がなんとなく旅の締めのような感じです。
帰り道、高速沿いのこちらのお店でランチにしました。
Ole Sawmill Cafe
基本はバイキングのお店のようですが、私たちは単品で注文しました
またまたハンバーガーw
口コミはあまりよくなかったので期待していなかったのですが、
やはりアメリカのハンバーガーとポテトは裏切らない!!(※マックを除く)
なかなか美味しいハンバーガーでした!!
\(^o^)/
口コミが良くないのはバイキングメニューに対してなのかも?
そして無事に帰宅して旦那さんと乾杯
さぁ、次はどこへ行こうか…
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旦那さんのおすすめ☆アメリカに持ってきてよかったもの
旦那さんが日本からアメリカに持ってきたものはとっても少なくて、
服と靴と数冊の本と…と数えるくらいなんですが、
その数少ない荷物にエントリーしたものの中に、
旦那さんが「これは持ってきてよかった!」と言う、
おすすめグッズがいくつかあるのでご紹介します
むくみ取り着圧ソックス メディキュット
まずはこちら↓↓
女性の方は分かると思いますが、寝るときに足のむくみをとる着圧ソックスです。
日本にいた頃に「足がむくんで痛くて寝れない」という旦那さんに、
「これ女性ものだけど試しに履いてみる?」と言ったのがきっかけで、
今ではこれなしには寝れない体になってしまったそうです。
足がむくむのは女の人だけと思ってたけど、
「そんなに効くなら男性ものも発売したらいいのでは?」と思う今日この頃…
無印良品 海外旅行用ヘアドライヤー
私は知らなかったのですが、無印良品にはトラベル用品が結構充実しているようですね。
昔から海外旅行が趣味の旦那さんは、こちらのドライヤーを愛用しています。
これがあったおかげで、アメリカのアパートに入りたてで、セットアップもままならないときにも優雅にヘアドライできました。
ヘアドライヤーや炊飯器やベーカリーなど、熱を大量に発するものは日本製のものをアメリカで使おうと思うと結構ごつい変圧器が必要ですが、
これはドライヤー自体に電圧調整機能がついているのにコンパクトでおすすめです。
旦那さんは私がブログをやっているのを知っていて、
自分のお気に入りのものが見つかると、
その度に「これブログで紹介して!!」と言ってきます…
なので旦那さんのおすすめグッズ、今後もちょこちょこ出てくるかも…?
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