【アメリカで料理酒を買う】州によって異なるお酒の販売ルール
先日、
アメリカ在住の方のTwitterに、こんな投稿⇓を見つけました!
コストコにはほぼこれを買いに来た感じ。日本酒くろさわ。長野県のお酒。
— 40歳からのアメリカ🇺🇸現地採用 (@from_40) 2020年6月15日
香りはそれ程主張は無いがすっきりしていて飲みやすい。程良い甘みもある。
妻も気に入ったので本日は2本購入。$14は日本で買ってもそれ程変わらないと思える安さ。ぬる燗にしても良いらしい。人気なのが分かる。 pic.twitter.com/8gDfJKqbfK
なんと!
この方の住む州にあるコストコでは、くろさわという日本酒が買えるらしい。
羨ましい~(;´Д`)
というのも、
アメリカではアルコールの販売については各州で細かくルールが違うため、
我が家がよく行くコストコには
日本酒の取り扱いがないのです(ノД`)・゜・。
アルコールはビール、ワイン、スピリッツに分類されますが、
私の住んでいる町ではビールやワインはスーパーやコストコでも購入できるのに対し、
アルコール度数の高いスピリッツはリカーショップにしか売っていない。
そして、日本酒も(アルコール度数たった15%なのに!)スピリッツに分類されているのか?
はたまた、何か他の基準に引っかかっているのか分かりませんが…
私の住む町では料理酒に使う日本酒ですら、
はるばるリカーショップまで行かないと買えないのです。
先日リカーショップで購入したのはコチラ。
カリフォルニア米を使って作られたカリフォルニア産の日本酒で、
日本の一升瓶に比べるとやや小ぶりな1.5ℓサイズ。
これで13ドルなので…手頃っちゃ手頃?
味は普通の日本酒でした。お神酒の味です。
まぁ贅沢言えば、
スーパーのみりん売り場の隣に並んでいてほしいけど…"(-""-)"
日本酒ってあるとないとでは料理の味が全く違うので、
このアメリカで手に入るだけでも本当にありがたい!
お酒に関しての法律は他にもいろいろあって、
販売できる曜日や時間が決められていたり、
(日曜の午前はKrogerでワイン売ってくれなかった…)
屋外での飲酒を禁止しているような州もあるらしい。
(モルモン教が街の宗教になっているユタ州では、全アルコールがリカーショップでしか買えないらしい。カフェインもダメでコーヒーやお茶も禁止とか…)
そういえば!
日本はそろそろビアガーデンの季節ですね!
\(^o^)/
コロナのせいで閉まっていたアパートのプールがそろそろオープンする予感…
プールがオープンすればプールサイドのBBQコーナーも使えるだろうし、
せっかくだから少し夏っぽいことしたいな。
今日も旦那さんは一日仕事。
コロナ自粛中にも一生懸命在宅仕事し過ぎたおかげ(?)で
今めちゃくちゃ忙しいらしい…(*_*;
少しずつコロナ前の生活に戻りつつある我が家です。
☝これが料理酒なのかな~?…謎。
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コロナが落ち着いたらまたナシュビルに行きたいと思っていたが…
今はコロナよりピースフルじゃないプロテストが怖いよ~(´;ω;`)
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