【自宅で納豆を作ろう3日目+第二弾1日目】納豆づくり第二弾とアメリカのマスク問題
先日から奮闘しております、納豆づくりの経過をお知らせします。
☟第一弾1日目
☟第一弾二日目
現在冷蔵庫で熟成をすすめていますが、
残念ながら失敗している様子。
温度管理は完ぺきだったと思います。
しかし、ジップロックを使ったことで、
茹でたての大豆から出る水蒸気の逃げ道が十分に確保出来ず、
かなり水っぽく薄味になってしまいました。
そして、第一弾の反省を生かして第二弾の納豆づくりもはじめました。
第二弾は(ひとまずひきわり納豆は諦めて)小粒納豆一本に絞ります!
第一弾と同様に、一晩大豆を浸水しておきました。
そして、鍋の中に粉ふるいと茶碗で即製蒸し器をつくり大豆を蒸します。(2時間)
キッチンペーパーで覆い、鍋に蓋をしました。
蒸しあがった大豆をみた旦那さんに
「こんな大粒の納豆見たことないんだけど…」と言われちゃいました。
まぁ、
スルーして工程をすすめます!
第二弾の入れ物はタッパーを使いました。
レンジで蒸し野菜を作るカゴ付きタッパーがあったので、
空気に触れやすいようにひとつはそのタッパーを使っています。
(もう一つは普通のタッパーです)
そして今回はクーラーボックスを使って保温してみることに。
Anovaに比べると適温(40℃)の維持は難しいですが、
調べてみると
納豆菌てかなり温度変化に強い菌のようです。
“納豆菌は120℃から-80℃まで生存できる”という記事を見つけ、
「それなら、ある程度適当でも発酵してくれるかな?」と、
クーラーボックスの中に湯を入れた牛乳瓶を入れ、
冷めたらちょこちょこ交換しながら16時間様子を見ていました。
すると、
明らかに第一弾とは様子が違います!!
水分は出ていないし、よくよく見ると
表面にうっすら白い膜が⁉
なんだか、これは期待できそう!!
そして今は冷蔵庫の中におりますが、
第一弾のお隣で並んで熟成中です。
(冷蔵庫の中の納豆の勢力がすごい…(;´Д`))
さてさて、納豆菌はかなり強力というお話をしましたが、
私の体内の風邪菌も納豆菌に負けず劣らず強力なようで
あいかわらず風邪気味です。
以前、新型肺炎に対するマスクの記事を書きました。
日本では、“予防”を目的としてマスクをつける場合もありますね。
しかし、アメリカでは「マスクしてる=感染者」というイメージが強いため
街中でマスクをしている人は見かけません。
ならば、
「アメリカのドラッグストアならマスクが余っているのか?」というと
そうでもないようです。
日本への一時帰国を予定している方が「念のために」と
アメリカのドラッグストアにマスクを買いに行くと
なんと、売り切れだったそう!!
結局、2,3件のドラッグストアをはしごして、やっとひと箱購入出来たとのことでした。
つけている人は見ないのに、なぜか店にも売っていないという…
アメリカのマスクの不思議です。
ちなみに新型肺炎予防というわけではないですが、
わが家もこんなものを買ってみました。
菌を増やしたり殺したり…
なんとも忙しいことです。
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