ものづくり×輸送のジャパンクオリティに感動！
先日、日本にいる家族に誕生日プレゼントを贈りました。
「贈った」とはいってもアメリカから「送った」のではなく、ネットショッピングで日本国内のショップから花束の発送をお願いしたのです。
そして誕生日当日の午前に届くようにお願いしていたのですが…
誕生日前日にショップからメールで連絡がきました。
「配送中に破損してしまったと配送業者から連絡が来ました。急いで作り直して再発送したので午前中のお届けができず、午後の到着になってしまいます」
「まことに申し訳ありません」
「お詫びに1000円割引させていただきます」
「重ねて深くお詫び申し上げます」と。
文面から申し訳なさがひしひしと伝わってきて、こちらの心が痛い程でした。
そしてこのメールを見た時に「さすが日本だ！！」と感動。
すぐに発送元に破損の連絡した宅配業者さんも、
それを受けてすぐに商品を作り直して速達で発送してくれたショップの方も、
なんて誠実なんでしょう。
アメリカの輸送業界ってかなり適当で、荷物が無事に届くだけでも万万歳！
無事に届いた荷物も袋が破れて補修されてたり、
底が抜けそうになってたり、
袋が破れて中身丸見えのまま玄関の前に放置されてたりすることもざらにあるので、
この一件で改めて日本のいいところを再確認できました。
お花も素敵にしてもらったみたい。ありがとうございました。
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ぴんくのねずみ
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