省スペースは日本の文化?
先日、カップケーキのアイシング教室というのに参加してきました。
日本にいた時からお菓子作りは趣味だったけど、アイシングは人生初!
つぶれてるし……お手本とは違うものが出来てしまった感は否めませんが、楽しめたので良しということで♪
そして、先生が材料を作ってくれている間、配られたレシピを見ていて少し驚いたのが、
材料の単位がすべてcupとかtsp(ティースプーン=小さじ)とかtbsp(テーブルスプーン=大さじ)とか、体積(容積?)を基準にしていること。
日本のレシピならℊ(グラム)で、重さを基準にしそうなところも、全てcup表示だったのが、
私としてはちょっとした異文化交流…
あと、日本の計量カップって基本的にこういうのが多いと思うのですが↓
とにかくカップが多い!!(; ・`д・´)
もちろんアメリカにも、日本のような計量カップもあるのだけど、基本的には、こちらのステンレス素材で出来ていて、測りたい量ごとにカップを使い分けるものが主流のよう。
一つのカップで、50㎖でも200㎖でも測れる日本の計量カップって、
「限られたスペースに、コンパクトに収納したい!」という、日本人の知恵だったのだなということに気づかされました。
そして、先日ホームセンターに行ったときにも、「さすがアメリカ…」と思ってしまうことがありました。
旦那さんが「ベルトの長さを調節したい」とのことで、小さなドライバーを探しに行った時のこと、
ふと目に入ったのがコチラ…
あら~、ドライバーの先の形の種類が豊富だこと!!
まぁ、先の種類が豊富なのはいいのですが…
1セットの中に、こんなに持ち手いるか??っていう。
もはや、ご近所におすそ分けするレベルw
先が付け替えられるからこそ、持ち手の数が減らせそうなものを…
どうやらアメリカの家は、かなりスペースを持て余しているようです。
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