日本のラップVSアメリカのラップ
渡米前にネットでいろいろアメリカ情報を集めていた時、
「アメリカのラップ全然ダメ!」みたいな記事をいくつか見つけました。
なので日本からサランラップを4つも持ってきて、
それを大事大事に使っていました。
しかし、
「日本のラップ、もうこれだけしかない〜( ;∀;)泣」と心配しながらラップ使うのもなかなかのストレスだし、
いつかアメリカのラップを使わないといけない日が来るし…
というわけで、コストコでラップを買ってみました
とりあえず日本のラップと明らかに違うのは、とにかく一巻きか長いこと。
なんと…約230メートル!!
しかもコストコではこれが二本セットで売られていました。
↓ちなみに900メートルのもあります。w
なので日本の「片手でカンタン♪」とは程遠く、
ラップのあるところにラップしたいものを持っていく、という感じ。
さあ、アメリカのラップデビュー。
まずは簡単に綺麗に切れるのか…?
スライドー…
切れました。
手動のカッターのようなものが付いていて、それをスライドさせたら簡単に切れます!
なんか切れただけでも感動。
というのも、
アメリカに来てから、
メイドインジャパンには小さな小さな心遣いが溢れていたんだな~と感動する毎日で、
例えば、
アメリカのドレッシングの口はワインの口より大きくてダバダバ出るし、
マヨネーズなんて瓶だからスプーンですくわないといけないし、
「どこからでも切れます」みたいな、開けたいところから開けられる個包装にはなかなかお目にかかれないのです。
…ラップの話に戻りまして、肝心の密封力ですが…
結構ある!
試しに、いれたてのコーヒーで試してみましたが、斜めにしても大丈夫でした◎
なーんだ、アメリカのラップ使えるじゃん!
アメリカのラップの方が断然安いし気に入ったぜ☆
しかーし!
日本のラップが本領を発揮するのはここからでした…
冷凍ご飯を解凍しようとラップのままレンジへチン。
すると!
コストコのラップは重なっているところのラップ同士がくっついてうまく剥がせない!
(ノД`)・゜・。
どうやら熱には弱いようです。
結論:やっぱり日本のラップ優秀
ただ、普通にラップする分にはアメリカのものも十分機能するし、
リーズナブルで、心おきなく使えるので、
慣れてしまえばアメリカのラップでもそこまで困らないかなーと思います。
これからアメリカへ行かれる方へ、参考になれば幸いです(^^♪
ぴんくのねずみ
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