アメリカで薄切り肉は貴重!でも肉はうまい!!
アメリカ中部は、肉中心の生活です。
少しは魚介も食べようと、
冷凍のエビやサーモンを買うこともありますが、
結局お肉が安くて美味しいので飽きることなく、毎日肉食生活を送っています。
ただ、アメリカに来て困ったのは…
「薄切り肉はどこ?(゚д゚)!」
ということ。
和食は、だしや醤油やみりんなどで味付けし、
その繊細なバランスの中で成り立つお料理なので、
薄切り肉が重宝されます。
しかーし!!
アメリカ人はステーキやBBQといった、誰が作っても
「かけたスパイス次第!」←失礼!
という豪快料理なので、
スーパーの肉売り場にはブロック肉、もしくはステーキ肉が並んでいます。
アジア系のスーパーに行けば、
(豪快に骨ごと!)薄切りにされた薄切り肉も手に入るのですが、
薄切りにする手間賃が上乗せされるのか、結構お高い…💰
(;´Д`)
なので…
そうだ、自力で薄切り肉を作ろう!
という結論に至りました。
我が家の御用達、庶民のスーパーKrogerでお肉をGET!!
牛肉は部位に分かれてたくさんの種類が売ってあるのですが、
RIBEYEというのが我が家のお気に入り♥
リブアイとは…💡
リブロースの中心で、最上級部位!一頭からほんの少ししか取れない希少なお肉。見た目よりは脂は少な目で、歯ごたえもよい。
このブロックで5キロくらいありますがお値段は、
もともとの71ドルが割り引きで…
なんと38ドル!!!
5キロの牛肉、しかも希少部位が4000円って…
日本じゃありえなくないですか?
アメリカのスーパーはおつとめ品じゃなくても
割引率激高い商品が結構あるので、
タイミングが合えばかなりの節約になります☆
では、帰宅してブロック肉と格闘します!
おりゃー!
「久々に薄切り肉見た!!」
と、テンション⤴の旦那さん♥
薄切り肉は、(自称)吉野家風の牛丼にして今日の旦那さんのお弁当に入れました♪
喜んでくれたかしらん~?(*'ω'*)
残りのお肉は、ステーキ用、ロースロビーフ用と、
大きさを変えてカットして冷凍庫にINしました!!
先日のナシュビル旅行で散財してしまったので、
しばらくはこの牛さんで食いつなぐぞ!!
\(^o^)/
【今日のうちご飯】
薄切り肉で肉うどん。
旦那さんから合格◎いただきました!!
(*'ω'*)
ぴんくのねずみ
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