【アメリカで日本習字⁉】日本からパンフレットが届きました
昨晩寝る前に、高校入試の数学の問題を解くというYouTube動画を見つけ、
夫婦で難問?に挑んでおりました。
思った以上に難しかったのですが、
「中学生が解く問題なんだから!」と若干ムキになって、
ヒーヒー言いながらなんとか答えにたどり着きました。
最近はESLの先生に教えてもらって数独をやったりもしています。
たまにはこうやって頭を使うのも楽しいですね。
さて。
待ちに待った、日本習字の入会のご案内が届きました!
1月末に資料請求してから一か月。
長かった…( ;∀;)
でも、海外であろうと無料で資料を送ってくださる日本習字様には感謝感謝です!
パンフレットの中身を見てみると、
お手本の感じとか半紙の赤い枠線とか、とても懐かしい。
中学生以来、十数年ぶりに見ました。
でも、中には「あぁ、なんて今風…」というところもありまして…
それは、イメージ写真のモデルのお姉さんや子どもたちが、
全員、フェイスシールドをつけていること!(*_*;
教室ではちゃんと感染対策をしていますよ!のアピールなんだろうけど、
ここまでやると違和感あるなぁ…
そして、受講するなら漢字部とペン部を両方やりたいなと思っているのですが…
問題は、道具をどうやってそろえるか?というところ。
質を問わなければ、アメリカのAmazonにも筆や墨はあるのですが、
毎月の検定を受けるためには、専用の検定用紙が必要です。
コロナ前なら、アメリカ宛であっても、
さほど高くない送料で日本習字から送ってもらえたようですが、
今はアメリカ宛の国際小包が停止中(;´Д`)
そのため、一時的にOCSというANAの国際エクスプレスサービスを使っての発送になるようで…その送料が結構お高い…(*_*;
毎月のお手本は無料で送ってもらえるので、
こちらが負担するのは検定出品のための数ドルの切手代だけなんですが…
スタートのところでちょいとつまづいております。
ただ、アメリカで子供向けの習字教室をするというもの面白そうだなと考えていて、 それなら早めに昔の感覚を取り戻しておきたい気持ちもあるので…どうにかこうにか作戦を練らねばと思っているところです。
週末は雨。
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