【しなしな大根復活!】大根と鶏手羽の煮物作り
昨日、せっせと鶏手羽を“先”と“元”に分けておりました。
日本では、この形で鶏手羽が売られてること…ないですよね?
不慣れなうちは、そこそこ時間のかかっていたこの分解作業。
今では「関節に切り目を入れて骨をグリンッと回して…」と
要領よく短時間に捌けるようになりました。
そして早速、
“先”の部分は軽く塩コショウをして、
エアフライヤーでカリッと焼き上げました。
アメリカの鶏って、焼くだけでめちゃくちゃ美味しいです。
一説によると、あらかじめ身が柔らかくジューシーになるように、
ブライン液で処理されてから売られているという話。
ブライン液というのは塩と砂糖を溶かした水のこと。
すべての鶏肉がその処理をされているのかは分からないけど、
どんなに安い鶏でも基本的に美味しいので、我が家ではかなり重宝しています。
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さて、お次は“元”の部分。
どう料理しようかと悩んでいたときに、年末に買ってすっかり忘れていた大根のことを思い出しました。
さすがに日がたっているので、かなりのしわしわ大根に…
大雑把な私としては何も考えず、しわしわだろうがそのまま料理しても良かったのですが…ふと、
「このしわしわを復活させる方法ってあるのかしら?」と疑問を抱き、ネットで調べてみたところ、
ぶつ切りにして水に漬けたらいいという情報にヒットしたのでやってみることにしました。
それにしても、ネットの情報って本当にありがたい。
「しわしわ大根をうまく処理する方法って…そもそも、どう検索したらいいの?」
というところから始まったのに、
“大根…しわしわ…”と検索欄に打ち込むだけで、
“大根 しわしわ 復活”が予測一覧に登場してくれました。
一昔前なら直接的に物知りな人から聞いたり、自分でたまたま思いついたりしないと知り得なかった情報が、今なら簡単に手に入る。
ほんと、便利な時代になったものですね。
そして、2時間ほど水に漬けた大根がこちらです。
凄い!!
全然違う!!
さすがに買ったときほどの状態には戻りませんが、
刺身のツマにしても良さそうなほど、シャキッと復活してくれました。
まぁ、その後は手羽と茹で卵と合わせて甘辛く煮込んでしまったので、
「復活させた意味ある?」と言われればそれまでなんですが…
まぁ美味しく出来たし、ちょっとしたトリビアを知って少し賢くなった気もするので…
まぁ、良しとしましょう。
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加圧15分でトロトロ~♥
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