【アメリカでもつ鍋を食す!】BEEF INTESTINE TRIPA処理してみた
大晦日の買い出し中、韓国系スーパーで見つけた
BEEF INTESTINE TRIPA。
きっとこれは、ふわふわ丸チョウに違いない!
\(^o^)/
「これはもつ鍋に使えそう♪」と期待して、初めて購入してみました。
このパックに、1メートルくらいの腸が3本入っていました。
そして、ホルモンは下処理が大事!
以前、違う部位ですがホルモンの下処理に失敗し、くさ~いもつ煮込みを作ってしまった際、夫から「当面、ホルモン購入禁止!令」が出たので…
「今回はなんとか成功させねば!(;´Д`)」と頑張りました。
【ホルモン下処理】
①まず管の中に水を通し、中をひたすら洗います。
②ハサミを使って管を開き、10センチ弱の長さに切り分けさらに洗う。
※加熱するとかなり縮むので、大きめに切り分けるのがポイント
③塩を加え、さらに洗う。
④塩を洗い流し、酒に漬ける。
⑤鍋で茹でこぼし、下茹でをする。
⑥水を切って冷凍する。
この状態までしておけば、使いたいときに手軽に調理出来ます♪
もつ鍋の出汁は、
・鶏ガラパウダー…大4
・本だし…大1
・醤油…大1
・塩…小1/2
・唐辛子フレーク…大1
を、好みの濃さになるよう水で溶きました。
この唐辛子パウダー、ちょうどいい塩気でお気に入り♪
野菜は、キャベツ、もやし、ニラ、ニンニク、ネギ!
このもつ鍋、めちゃくちゃ美味しく出来ました!!
(*´ω`*)
モツの臭みも全くないし、ふわふわのマルチョウを堪能~♪
このホルモンは、ホルモン炒めやホルモンうどんにも使えそうです!
\(^o^)/
このBEEF INTESTINE TRIPAとは、なかなかスーパーで出会えませんが、
今後、見つけたときには絶対買う!!
…そう決意した、2021年元旦の食卓でした。
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