【雰囲気を演出‼】ステーキプレートの使い道
「熱々！出来立て！」の食事にこだわりたい夫が、
自分用のクリスマスプレゼントとして購入したステーキプレート。
早速、ステーキをのせてみました。
雰囲気出る～！
普通のお皿で食べるより、ずっと美味しそうです♪
＼(^o^)／
ただこのプレート、
期待していたほど保温能力高くなかった…(´;ω;`)
残念なことに、食べ終わるころには、
手で触ってもやけどしないくらいまで冷めちゃいます(ノД`)・゜・。
なので、
「熱々！出来立て！」を味わうにはちょっと力不足だったけど、
やはり視覚的にはいいですね(^^♪
せっかくなので、ステーキ以外にも使えないかな？と…
このたび初めて、瓦蕎麦というものを作ってみました！
瓦蕎麦は、軽く焼いた茶そばを甘辛く炊いた牛肉、紅葉おろし、レモン、錦糸卵を薬味に甘めのつゆでいただく山口県の郷土料理。
昔々、「西南戦争で薩摩藩の兵士たちが合戦の合間に瓦で肉や野草を焼いて食べた」というのに由来しているそうです。
以前、山口県出身のかたから、
「山口県では瓦蕎麦キットがスーパーで売っていて、普段から食卓に上る馴染みのメニューだ」と教えていただいてから、ずっと食べてみたかった！
全体的に甘めの味付けで、なんとなく九州や萩の甘い醤油を思い出す味でした。
炙ることでお茶の風味が生きるし、全体の甘さをきゅっと引き締める、レモンとおろしの酸味がちょうどいい感じ♪
「いつか、山口県まで本場の瓦蕎麦を食べに行きたい！」
そう思えるお味でした♪
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