【発芽玄米】インスタントポットで炊いてみた
昨日は久々にAnovaを引っ張り出してきて、
トレジョの激安卵を生食用卵に変身させました!
私は、1時間以上かかるお肉の低温調理にはインスタントポットのスロークックモードを使っていますが、卵の処理にはより厳密に温度管理ができるAnovaを使います。
ネットで色々なやり方が紹介されていますが、
今回は60℃で10分というやり方を採用しました。
その卵を使ってカルボナーラを作りましたが、今のところお腹痛くなったりしてないので成功したんだろうと思っています。
さて。
先日から始めた、インスタントポットで炊くご飯が美味しすぎて…止まりません。
そこで、「少しでもヘルシーに…"(-""-)"」と悪あがき、
今回は玄米を炊いてみることにしました。
いつもは白米に少しだけ混ぜて炊いていますが、
今回は玄米オンリーで。
「玄米を浸水させてヨーグルトモードにかけると“発芽玄米”として食べられる」という情報を得たので…
寝る前にインスタントポット、ヨーグルトモードにセット。
今回は9時間浸水し、朝起きてから炊飯にかけました。
水を切った玄米に、玄米:水が1:1.2になるように水を加え、
ハイプレッシャー20分にセット、完了後は10分放置。
今回もポットインポット方式で、インスタントポットの方には250㏄水を入れて炊きました。
この配分だと、少し軟らかめに炊けます。
我が家は硬めのご飯が好きなので、次回はもう少し水を減らしてみようと思います。
でも、もっちもちでとても美味しい!!
玄米だけとは思えない食べやすさ。
我が家の資産、梅干しとじゃこを動員させて、
「まるで旅館の朝ご飯みたいだね~♪」と
夫と二人、朝から盛りがっています。
玄米の炊き方のひとつに、少量の小豆と合わせて炊く“寝かせ玄米”という食べ方もあるそうです。
ただ、さすが“寝かせ”というだけあって、
美味しく食べれるまで3~4日かかるらしい。
しかも保温しながら。
う~ん、タイミングをみてどこかでやってみたいけどなぁ~…
悩むね。
⇓⇓我が家のインスタントポット⇓⇓
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